登場人物 †
※旧サイトのをそのまま転載したような物なので手直しが必要。
通常 †
- 白川 美空（しらかわ・みそら）
ブルーコスモスの正マスター……だと思う。「再選挙に立候補もアリでしょ？」と参戦。確かに禁止してないが、マスターやりたいってより祭りを楽しみたいだけにしか見えない。
魔法少女なのだが、投げ技が豊富なパワーキャラ。
特技：テレポート（R→→もしくはR←←）区分：特殊
ワープするダッシュ。移動中は無敵。
奥義：「ちっちゃくなっちゃえ！」（コマンド未定義）区分：呪術（変身）
ゲージ２消費。対戦相手をダウンさせ、幼児化する。幼児化したキャラは操作性が変わり、基本的には少し使いづらくなるので厄介。ラウンド終了まで有効。
ガードされても効果があるが、一部のキャラ（ex：華村天稀Sprite）には効果を発揮しない。
最奥義：美月のお仕事（コマンド未定義）区分：射撃
ゲージ最低６消費、威力5,000。とても復唱できないような下ネタを炸裂させて柿崎美月の突っ込みをわざと招き、それを避けて対戦相手にクリーンヒットさせる、という遠大な最奥義。突っ込みは鈍器（でっかい花瓶？）を投げて行われるので、結果として射撃技になる。
この技でKOして試合に勝つと、美月の口から特殊な勝ち台詞「わたし、わたし、 ……人を殺しちゃったかも知れない！」を聞ける。
最奥義：虹色のトレイル（コマンド未定義、特殊）区分：未定義
虹色キャラ共通の最奥義。発動形式が特殊で、このコマンドを入力するとゲージを１ずつ消費して『若葉色のトーマ』『空色の美空』『藤色の薫』『？？？？？』『？？？？？』が順に発動し、最後に最奥義としてこの技が発動する。ゲージ最低１消費（既に５消費しているから）、威力は6,500。
技の詳細は……大阪弁にでも聞け（ぉ） なお虹色キャラとの戦闘中は互いに使用不能。
- 天津 爛（あまつ・らん）
元・美空の店である（違うのだが……）ブルーコスモスを乗っ取ろうと、マスターの職を付け狙う、見た目幼女。もとより幼女体型であるため、美空の奥義「ちっちゃくなっちゃ！」は通じない。
必殺技は強力だが隙も大きく、通常攻撃の威力は小さめだが動きは素早い、比較的オーソドックスなキャラ。
偽名は全部『（仮）』だそうだ。
奥義：ブレインダムド（コマンド未定義）区分：呪術（洗脳）
ゲージ１消費。対戦相手の脳味噌（というか思考能力）がバクハツして馬鹿になる。プレイヤーキャラが被弾した場合、一定時間のあいだ（3秒くらい？）、レバーの各方向が反対の意味を持つ（↑でしゃがむ、下でジャンプ、←で前進、→で後退）。
ガードされると効果時間が短くなるほか、一部の人外キャラには全く効果が無い。
奥義：メトローア（コマンド未定義）区分：射撃
ゲージ３消費。大威力の破壊光線を前方にぶっ放す。別銘『マ○ター○パーク』（嘘）
奥義：ぱよえ〜ん（コマンド未定義）区分：打撃（召喚）
ゲージ４消費。対戦相手の頭上にカルピスライムを大量に召喚する。捕まると一定時間身動きが取れなくなり、大量のカルピスライムに体当たりを食らうハメに。
『ぱよえ〜ん』から最奥義（未定義）へのコンボは強烈。
- 半田 未来（はんた・みく）
『ハンター組織』という組織の一員で、名刺で変身するという変身ヒロイン。喫茶のマスターになれば名刺を得る機会が増えるだろうと考え参戦。
対戦（ラウンドではない）スタート時にランダムで別のキャラに変身するため、勝てるか勝てないかはまさに運と実力次第という遊びキャラ。ごく少ない確率で非常に強力な隠しキャラ『白いセールスレディ』に変身できるが、やはりごく少ない確率で非常に貧弱な隠しキャラの『三年前の筋肉マン（仮）』に変身してしまう。なお『華村天稀Sprite』と隠しシナリオのラスボス二人には変身しない（こいつら名刺持ってないもん）。
彼女固有のコマンドは一つしかない。
最奥義：再変身（ゲージが足りる際にPauseすると選択肢が出る）区分：変身
ゲージ最低２消費。ラウンドを棄権する代わりに変身をやり直す。どうしようもないキャラに変身してしまった場合の救済用必殺技。
区分は最奥義だが、ゲージが2以上あれば使用可能。頑張ってゲージを貯めきれるかどうかが勝負のカギ？
- ホーリーアクア（碓氷 冬雪/うすい・ふゆき）
亀人形玄武の巫女。超絶的な大食らいで、ブルーコスモスの珍味を大量に食すべく参戦。マスター就任したら店が潰れそうな気がする。
飛び道具、頼れる対空、出が早く判定が大きい中段。通常技も良い物が揃っているスタンダードキャラ。
初心者向けでありながら、玄人が使っても強さを発揮するキャラである。
弱点はラッシュで封じ込められると反撃に出にくい所くらいか。
- ホーリーフレア（坂田 夏月/さかた・なつき）
赤カナリヤ朱雀の巫女。大好きな冬樹を助けるべく参戦、なのだがマスター枠は一人分しかないから、夏月が勝っちゃったら冬雪は自然と落ちる。でも本人それに気付いてない。
- ホーリーブロウ（渡辺 春花/わたなべ・はるか）
青龍の巫女。小遣い欲しさに参戦、と動機がある意味ストレート。
- ホーリーライト（卜部 秋綺/うらべ・あき）
白虎の巫女。仲間と認める冬樹を助けるべく参戦、なのだが夏月と同じヴォケをかましてる気がしてならない。でも本人やっぱりそれに気付かない。
必殺技が全てタメ系の待ちキャラ、通常技は全て出が早く硬直の少ないラッシュキャラでもある。
既に幾つかのゲームセンターでは「秋綺禁止対戦台」もあるという、ダイヤグラム最強を噂されるキャラ。
飛び道具を撃ちつつ対空を狙うだけで、初心者でもそれなりに勝ててしまう。玄人にはオススメ出来ない。
飛び込みラッシュしつつタメて必殺ドカン！ これだけでゲージの半分をもぎ取っていく性能は驚異。
- ホーリーガイア（源 終里/みなもと・おわり）
終里の心の闇が光に払われ、ホーリーメイデンとして目覚めた真の姿。
バトルコスモスのオンラインアップデートをすると使用可能に。
通常技はダークメイデン時と変わらないが、必殺技が全て入れ替わっている。
大地から突き上げる系等の技が多く、その為空中戦を得意とするキャラには若干弱い。
だが、突進系の技を止めたり追い打ちが強力だったり、遠近中距離どの間合いでも戦えたりと、決して弱キャラではない。
タイプ的にはテクニカル。コンボや大技を狙うより、罠にかけるようにじわじわ体力を奪うように戦おう。
- 宮ノ森 かなみ（みやのもり・かなみ）
再生能力が高い、プラナリア少女。楓と一緒に喫茶店経営がしてみたいために参戦。
攻撃力に乏しく、使いやすい飛び道具も無いが、バリアを貼る特技があり防御力が高い。またニュートラル状態（入力一切無し）でいるとライフが徐々に回復する（1秒ごとに100）特徴を持つ。
守って護って、敵がばてたところを一気に仕留める戦法に向いている。
特技：バリアジェネレート（↓└←P）区分：召喚
キャラの通行を妨げ、射撃技を無効化するバリアを貼る。Pボタンが強なら硬いものを一枚のみ、中弱の場合は各1枚ずつで2枚貼れる。
バリアは張りなおすか、一定時間が経過するか、耐久力以上の攻撃を受けると無くなる。
特技：バリア投げ（コマンド未定義）区分：射撃
貼ったバリアを投げる。自分に近いほうが飛んでいく。また硬いものを投げたほうが威力は高い。
- 東雲 大吾（しののめ・だいご）
鬼人の少年。親友の喫茶店経営を手伝うべく参戦。
全初期キャラ中最強の攻撃力を誇るが、防御力に乏しい上に、一部の必殺技を使用すると自分のライフも消費してしまうという、かなり厄介なキャラ。パワーで押し切る短期決戦に向いている。
退魔攻撃に弱く、退魔属性の攻撃を食らうとダメージが通常より大きい。
- 志藤 椿（しどう・つばき）
絡新婦（じょろうぐも）娘。姉と一緒に喫茶店経営がしたくて参戦。
トリッキー、その言葉が全てを物語る玄人向けキャラ。
通常、必殺、ダッシュやバックダッシュ、ジャンプにすらクセがあり、使いこなすのは至難。
故に使いこなしたときには、恐るべき強さを発揮するだろう。
身体が小さい故に一部上段攻撃が当たらない、飛び込みからのコンボが狙いにくい、等のメリットもある。
退魔攻撃に弱く、退魔属性の攻撃を食らうとダメージが通常より大きい。
はじめから小さいので、美空の奥義「ちっちゃくなっちゃえ！」は効果が無い。
- 益田 一（ますだ・はじめ、仮名）
『似非英国喫茶フルモンティ』の名物店長。ブルーコスモスを乗っ取るべく参戦。おいおい。
数々のカクテルで相手を悩殺する戦い方を……ってそれ勝てるのか？
- 荒野 翼（あらの・つばさ）
キツネ耳のガンファイター少女。手に職をつけたくて参戦。
銃使用キャラだが、撃つより殴る技のほうが多い。射撃にこだわらなければ使いやすいキャラなのだが、気合入れが使えないのは不利なのかもしれない。
退魔攻撃に弱く、退魔属性の攻撃を食らうとダメージが通常より大きい。
通常操作：再装填（L）
銃に弾をこめる。一回ごとに一発、最大6発まで入る。ラウンド開始時には6発入っている。
最初に装填済みの分を含めて、一試合につき60発まで使用可能。
特技：シュート（コマンド未定義）区分：射撃
銃で撃つ。
- 鐵 軌跡（くろがね・きせき）
エージェントな少女。足を洗うつもりか潜伏のためか、参戦。
銃を主力にしているため、弾が切れると何もできないという、厄介なキャラ。
通常操作：再装填（L）
リボルバーに弾をこめる。一回ごとに一発、最大6発まで入る。ラウンド開始時には6発入っている。
最初に装填済みの分を含めて、一試合につき60発まで使用可能（特殊弾を除く）。
特技：クイックロード（LL）
オートマのマガジンを交換する。試合開始時には弾がフル装填されたマガジンが入っている。
最初に装填済みの分を含め、一試合に10マガジンまで使用可能。
特技：シュート（コマンド未定義）区分：射撃
銃で撃つ。
奥義：シャープシュート（コマンド未定義）区分：射撃
ゲージ１消費。精密射撃をする。通常よりもダメージが上がる。
奥義：銀弾シャープシュート（コマンド未定義）区分：射撃（退魔）
ゲージ２消費。リボルバーの弾を素早く銀弾に詰め替えて精密射撃をする。一部の人外に対しては特に効果が高い。
- 『サンダーバード』（ジュディ＆インディー）
芸能界な少女二人。趣味で参戦。をひをひ。
何をやっても爆発する（必殺技のみならず通常攻撃でも）コミカルなキャラ。
必殺技も通常技も良い物が揃っている、弱点は中段攻撃が遅い事とジャンプやダッシュの性能が悪い点か。
見た目がコミカル、ド派手なエフェクトの超必殺技はとにかく見ていて楽しい。正しい意味での愉快なキャラである。
通常攻撃にすら爆発エフェクトがつくので、必殺技を使いながらラッシュをかけると画面が爆発で埋まり状況がわからなくなる（笑）
- 九野 由美子（くの・ゆみこ）
主婦代表。ブルーコスモスを主婦の会合の場とするべく参戦。
通販で買った以上に頑丈なフライパンを片手に戦う。オバタリアン主婦のパワーはあなどってはいけない。
特技：フライパン・フリスビー
武器のフライパンを投げる。投げたフライパンはフリスビーというよりはブーメランのごとく手元に帰ってくる。途中で後頭部に当たるとかなり痛い。
フライパンが手元に戻ってくるまで、素手で戦うことになるのでパワーが落ちる。
奥義：食器手裏剣五月雨撃ち
ゲージ１消費。箸、フォーク、おたまなど棒状の食器を手裏剣かクナイのごとく投げまくる。刺さるとやばいものが混じっている反面、おたまなんて当たり所によってはたいしたことない、と与えるダメージにムラがある。
奥義：必殺ヒートハンマー
ゲージ３消費。フライパンをガスバーナーで過熱して、あつあつの面でぶん殴る。当たると大やけどと思いきや、熱い部分に触れているのは一瞬なのでそれほど酷いことにはならないらしい。
最奥義：バーゲンセールエナジー
ゲージ最低６消費、威力5,500。バーゲンセールの偽告知によって、『オバタリアン』など呼ばれた一昔前の主婦を大量召喚、その勢いで敵を押しつぶす。
- 究極装甲バンテッカー
バンテツ氏が異常武装した最終形態。異色のロボットマスターを目指して参戦（ぇ？）
冷却装置により暴走を抑えていて、ダウンしたときに低確率（1％）で冷却装置が故障、暴走により操作不能になってしまう（暴走してもスペックは落ちない。ラウンド終了まで）。
ロボットだけに動きは鈍重だが攻撃力・防御力ともに高い。しかし背中からの攻撃には（冷却装置のせいで）弱い。
特技：輪ゴムマシンガン
輪ゴムを撃ち出しまくる技。ダメージは小さいが数が多いため避けづらい。
特技：グレネードランチャー
中身はコショウ（笑）食らってもダメージはないが、くしゃみにより行動が鈍化するので意外と馬鹿にできない。ただしまとわりつくコショウを燃やしてしまえる一部の魔法使いには効果が無い。
奥義：スーパーブレード
ゲージ１消費。（何故か）奈良土産の木刀を力の限り振り下ろす。木刀とはいえとはいえロボットの腕力で力の限り振り下ろせば、人の腕くらいは斬れる。でも木刀も折れるので、必殺技使用毎に木刀を新調している。
最奥義：ファイナルマッハ
ゲージ最低６消費、威力5,500。背中に冷却装置があるのも忘れて、同じく背中にあるジェット推進装置をフルブーストして体当たり。技使用後、30％の確率で冷却装置が壊れて暴走する。
中ボス †
※このクラスのキャラは、通常キャラ全員のエンディングを見ると使用可能になります。
- ダークメイデン（源 終里/みなもと・おわり）
十二神将を束ねているらしい悪役。ブルーコスモスをアヤカシの憩いの場（拠点？）にするべく参戦するが、別に今でも騒動起こさない限り入店を禁止してないし。
ストーリーモードでは中ボスクラスとして出現する。プレイヤーキャラとしては、初期のプレイヤーキャラを全て攻略すると出現。
退魔攻撃に弱く、退魔属性の攻撃を食らうとダメージが通常より大きい。
奥義：召喚『アロエビクスマン』区分：召喚
ゲージ１消費。緑色で筋肉質のアヤカシを呼び出し、一定時間（10秒くらい）のあいだ○ョジョのスタ○ドのように戦わせる召喚技。アヤカシは敵が近くに居ると自動で攻撃してくれるが、ダウンすると消えてしまう。
召喚中に他の召喚技を使うと、アヤカシは消えてしまうので注意。
最奥義：キラーカクテル『デスノート』区分：投げ
ゲージ最低６消費、威力6,500。ブルーコスモスの名物、カクテル『デスノート』を無理やり対戦相手に飲ませるという技。ガード・受け身不能。受け流しされると逆に自分がデスノートを引っかぶってしまい、かなり屈辱（飲んではいないのでダメージはなし……のはず）。
強力な技だが、低確率で失敗して蘇生薬になってしまい、その場合は対戦相手をKOしてもライフ5,000で復活する（一度だけ）。
- 志藤 楓（しどう・かえで）
蟲娘。妹と友達に『一緒に喫茶店経営がしてみたい』とせがまれ参戦。
ストーリーモードでは中ボスクラスとして出現する。バランスの高い強さを持ち、変身後は更に強くなるという凶悪なキャラ。プレイヤーキャラとしては、初期のプレイヤーキャラを全て攻略すると出現するが、そのコマンドの内容がネックになり強力な必殺技がなかなか使いこなせない。
奥義：「変身！ メイプル・ザ・インセクト！」（コマンド未定義）区分：変身
ゲージ消費量未定義。完全戦闘形態へ移行し、今まで受けたダメージを半分回復する。変身はラウンド終了まで有効。
変身後は通常攻撃でさえ削り効果が現れるので、CPU対戦ではホントに凶悪。
ツンギレ時雨 フルミ（しぐれ・ふるみ）
喧嘩の天才たる、元少年の少女。生活苦を理由に参戦する。象徴ともいえる武器『神剣ツヴァイハンダー』は持っていない。
早い・隙が小さい・入力しやすいと基本性能は高いが、必殺技には威力の大きな大技がなく、少々面白みに欠けるキャラ。
パワーゲージの溜まる量が他のキャラより若干多い。
呪術系の必殺技は彼女には通じない。ただし許容量があり、限界を超えた状態で呪術系の必殺技を食らうと、従来の効果は発揮しないが一撃死の効果を受ける。
特技：急所狙い（コマンド未定義）区分：打撃
人体の急所であろう場所を容赦なく狙って殴る技。痛い。
特技：我流背負い投げ（コマンド未定義）区分：投げ
思いっきりブン投げる。1/10の確率で受け身を無効化する。
特技：我流巴投げ（コマンド未定義）区分：投げ
これまた思いっきりブン投げる。1/10の確率で受け身を無効化する。
奥義：寝首落とし（コマンド未定義）区分：投げ
ゲージ１消費。ダッシュで敵の横をすり抜け背後に回り、素早く首を絞めて敵をおとす、という技。受け身無効。敵のパワーゲージを若干減らすことができる。
奥義：紫神流起床術（コマンド未定義）区分：投げ
ゲージ１消費。敵の頭を掴んで地面に顔面から叩き込み、その上を全体重をかけて踏みつけるという凶悪な技。『起床術（眠っている相手を起こすための技）』のはずだが、こんなことをされたらむしろ気絶する。
最奥義：時雨流喧嘩殺法秘技（コマンド未定義）区分：打撃（貫通）
ゲージ最低６消費、威力4,500。スーパーアーマー状態（攻撃を食らっても後退やダウンをしない状態。ダメージは入る）になり、猛攻撃のラッシュを敵に食らわせる。
威力は全キャラ中最低だが、『受け流し無効』『ガードをこじ開ける（食らわせ続けているとある時点でガードが解ける）』『飛び避ける相手の足を掴んで地面に叩き落す（手が届く場合のみ）』とという対処が厄介な数々の特徴を持ち、結果として使い勝手はいい。
- ふらくたる（各務 ちひろ）
男子高校生に変身する魔法少女。フルミ以上の生活苦を理由に参戦。
遠距離の攻撃力・燃費・入力しやすさは申し分ないが、懐に突っ込まれて接近戦を挑まれると弱いし当たらないで殆どどうしようもなくなるという、遠距離特化キャラ。ただし、最強威力の必殺技は、至近距離の敵に対して魔法の刃で斬りつけるというもの。
特技：チャージ（R）
杖にマナを収束する。奥義・最奥義を使う際の準備行動として必要。
特技：ふらくたるフレア（コマンド未定義）区分：射撃
炎の矢を飛ばして攻撃する（一本のみ）。射出直後は動きが遅いが、相手のいる方向に向かって加速する。威力はたいしたことない。
特技：ふらくたるバリア（ガードしつつ被弾の瞬間にR）区分：防御
敵の攻撃を完全に防ぐ。投げ技だった場合は相手を吹き飛ばす。ただし最奥義は防御できない。
奥義：ふらくたるビーム（←└↓┘→P）区分：射撃
ゲージ１〜３消費。敵に向かって閃光をぶっ放す。別銘『○ァイナルス○ーク』（大嘘）
消費は入力に使ったボタンが弱なら１、中なら２、強なら３で、威力と持続時間はゲージ消費量に比例。ぶっ放してる間はスーパーアーマー状態（攻撃を受けても吹っ飛ばない＆投げ技無効）。
奥義：ふらくたるパージ（→┘↓└←K）区分：打撃（退魔）
ゲージ４消費（実用は６以上）。白く輝く浄化の魔法球を造り、敵をその中に入れて無理やり浄化する技。浄化中はふらくたるのパワーゲージがみるみる減っていき、空になると魔法球は霧散する。避けられた場合は４ゲージの消費のみ。
人外のキャラに特に効果が高いが、通常キャラに対しても高威力を発揮する。その特性上、最奥義並みの威力を持つ。
最奥義：ふらくたるセイバー
ゲージ最低消費６、威力7,000。杖の先に魔法の刃を生み出し、至近距離の敵に斬りつける技。
CPU専用ボスを除く全キャラの最奥義で最大威力を誇るが、射程距離が短くしかも当てづらいため、近接能力の無いふらくたるでは扱いづらい技。
ボス †
※Hellモードを『三年前の筋肉マン（仮）』を除く全使用可能キャラで攻略すると使用可能になる。
ふぃらでる・エルドリッジ華村天稀Sprite（はなむら・てんき・すぷらいと）
軍事系魔法少女ブルーコスモスの大家。マスター職争奪戦の最終試験と称して立ちはだかる。飛翔キャラで、中空を浮いているため他のキャラと動作がかなり違い、自キャラ時・敵キャラ時ともに対処がしづらい。
通常シナリオのラスボスで、ライフゲージは2,500点*8と10,000。一本空になるごとに爆散し、画面外に控える戦車からの援護射撃を数発入れてから再生する。再生ごとにAIパターンが変化。キャラ本体の動きは鈍く、通常の攻撃力・防御力もたいしたことは無いので、必殺技と援護射撃にのみ気をつけていれば勝てるだろう。
最終ゲージの時には小型の戦車も一緒に構築し、その上（中ではない）に乗って登場する。戦車の動きは遅いが、動いている時に当たるとダメージが入る（体当たり扱い）。また戦車はジャンプしないが、上に乗っているキャラはジャンプする。プレイヤー側は何故か戦車に乗れないため、いちいちジャンプして殴らないと攻撃できないのが面倒。この位置関係ゆえに、一部の最奥義を命中させることができないので更に面倒。
戦車は硬い（高防御力で常にガード状態＆投げ技無効）がライフは少なく（2,000）、一定以上の攻撃力を加えれば削りダメージが入るので、攻撃力の高いキャラ（ex：東雲大吾、志藤楓、ふらくたる）なら戦車を破壊することが可能。戦車を破壊すると大爆発を起こし、上に乗ってる天稀も吹っ飛ぶ。
不浄属性があるため、退魔系の必殺技は効果が高い――が、2,500ごとに区切られてしまうため、弱点を有効に突けるかどうかは疑問視。
プレイヤーキャラとして使うと、壊滅的なまでに操作性が悪い。操作性の悪さゆえに、三年前の筋肉マンを上回る最弱キャラ。
特技：撲殺『スパークレールガン』（？？？）区分：打撃
重量40キロの携行型最強のスプライト兵器『スパークレールガン』で――敵を殴る。
銃器で殴るとは、どう見ても使い方間違ってるのだが、でも重量がハンパではないため痛い。しかしモーションが大振りだから回避は楽。
特技：主砲『D-56TS』援護射撃（？？？）区分：射撃
画面外に待機するスプライトの戦車『PT-76M水陸両用軽戦車』から主砲で援護射撃をする。対戦車用の兵器なので、当たってしまうと非常に痛い。
対象にターゲットマーカーが出て、その約１〜3秒後に実弾が画面手前側から飛んでくる。マーカーが出たらすぐ避けるようにすれば楽に回避できる。
特技：機銃『SGMT』援護掃射（？？？）区分：射撃
画面外に待機するスプライトの戦車『PT-76M水陸両用軽戦車』から機銃で援護射撃をする。主砲よりは威力が低いが範囲が広い。
避け方は主砲のときと同じだが、範囲に注意。
奥義：リコンストラクト（？？？）区分：回復
ゲージ１消費。スプライト体を再構築し、ライフをランダムで（10〜2,000）回復する。プレイヤーキャラとしてのあまりの弱さに、急遽追加されたという噂がある技。
この技をCPUが使うことはない。
奥義：救呼『エマージェンシーコール』（？？？）
ゲージ１消費。ストーリーモード時は、ライフゲージストックがゼロになると使用しない。
エーテルワークス社の非常呼出回線を使い、社のエージェントを呼び出そうとする。成功率は3％で、うまくいけばエージェントを召喚し強力な一撃を相手に叩き込めるが、35％の確率で「用も無いのに使うな」と自分が制裁を受ける（ダメージ2,500）。残り62％は電話口から延々と説教が流れてくる（失敗）。
あーほら、ストリートファイターに『ガイ』とかいうキャラいませんでした？ 超必殺技が挑発しまくるってヤツ。あんなノリ。ザ・無駄。ザ・お遊び。
奥義：爆撃『ADATS』ミサイル支援掃射（？？？）区分：射撃
ゲージ５消費。画面外に待機するミサイル兵器から大量の榴弾を戦闘会場に打ち込む。ゲーム的には多数の（ADATSと言うにはあまりに小さい）ミサイルが大量に降ってきて連鎖爆発を起こす。基本的には弱いくせに、この技だけ痛いわ避けづらいわで、イタチの最後っ屁のように見えてくる技。
最奥義：召喚『東京大空襲』（？？？）区分：爆撃
ゲージ最低７消費、威力5,500。その名のとおり、物凄い爆撃を呼び出す技。回避・受け流し不能、だが本人も食らう（ただし本人はそのダメージによってはKOしない）。ストーリーモードでは、ライフゲージストックがゼロのときにしか使用せず、ゲージが７に満たないうちは『ADATS』のほうを積極的に使うため、実は故意に使わせるのは楽ではない。
なお、この技を使われると地形が変わるため、エンディングが変化し、ブルーコスモスのあった土地が吹っ飛んでバッドエンドに（ぉ）。
ＥＸ †
※使用するにはそれぞれ条件を満たす必要がある。
- みそら７さい
白川美空が自分に「ちっちゃくなっちゃえ！」を使って、敵の油断を誘おうとした形態。この形態で相手を投げ飛ばせるのかどうかは、ちょっと判らない。
美空でハード以上を、全対戦相手に「ちっちゃくなっちゃえ！」を決めてクリアすると出現。
- ダーク・ブロウ
ある条件を満たすと出現。
ホーリーブロウがその腹黒い本性を全開にした状態。この状態だと退魔攻撃で大ダメージ。
条件候補：ホーリーブロウをハード以上でクリアしてから、ダークメイデンをハード以上で、対ホーリーブロウ戦で召喚系必殺技を用いずに倒してクリア（言霊系の必殺技があるなら、是非それを条件に加えたい）
- 鬼人化大吾
東雲大吾が、その身に宿す鬼の力に意識を飲まれてしまった状態。鬼は自身の身の安全も省みず、欲望の赴くままに破壊を欲する。
Hell以上の難易度を大吾で、かなみと楓に対して最奥義を使って価値を決め、さらに最終戦で華村天稀Spriteが乗る戦車を破壊して勝利すると、いつもと違ったエンディングが現れてこのキャラが使用可能に。
大吾以上に攻撃力があるが、防御はおろそかでしかもライフ消費型必殺技のライフ消費量が増えている（むろん威力はそれ以上に増えるが）。短期決戦を通り越して、一撃必殺の特攻戦術でないと勝てないかも。
なお、このキャラで攻略すると、ラスボスはかなみ＆楓（コンビ）になる。エンディングはかなり切ない。
- めいぷる・ザ・インセクト
志藤楓がはなっから変身した状態。この状態は地上の生物単体で最強を誇る（らしい）かわりに、体力の消耗が激しく長時間の戦いはできないらしい。
試合開始からパワーゲージが２あるかわりに、何もしなくてもライフゲージが減っていき（秒100）、しかも小休止で回復しない。これでコマンドの入力しづらさが変わってないのだから、強そうに見えてその実かなり辛いキャラ。
- 超極武装バッテンガー
バンテッカーが暴走覚悟でさらに武装した姿。硬い防御力そのままに、攻撃力が軒並み上がっているが、基本的な動きの遅さは変化が無い。暴走の危険度が上がっており、ダウンすると5％の確率で操作不能に（ラウンド終了まで）。また、極低確率（0.5％）で誤作動で自爆する。
Hell以上の難易度を究極装甲バンテッカーで、最終戦で華村天稀Spriteが乗る戦車を破壊して勝利すると出現。
特技：ドリフ式輪ゴムランチャー
当たると痛い強力な輪ゴムを三連射する。数が無いため一ラウンドに４回しか使えないが、当たるとかなりの威力。
なお、この技で輪ゴムを撃ちつくすと、小休止の際に必死で回収する（笑）
特技：コショウミサイルランチャー
もはや堂々と『コ』に○つけたマークを書いた、ミニミサイルを大量にばら撒く。稀にノミ入りが混じっていて、これを食らってしまうとかゆくてかゆくてやってられなくなる。
ただし、ノミやコショウを燃やしてしまえる一部の魔法系キャラには効果が無い。
奥義：ハイパースパークブレード
ゲージ２消費。1,000,000Vの高電圧を仕込んだスパークロッドで敵を殴る。瞬間大電力バッテリーのチャージ時間が必要なため、使用可能になってから10秒以内は技が発動しない（『ラウンド開始から10秒以内』『ゲージが溜まってから10秒以内』『この奥義を使ってから10秒以内』は使えない）。
最奥義：ファイナルマッハEX
ゲージ最低６消費、威力6,500。全武装を棄て、ブースターを出力全開以上（オーバーブースト＋ニトロ配合）し、全体重を乗せた鉄拳（というより装甲体の弾丸）をぶちかます。イメージは『ガン・ブレイズ・ウェスト』のアーマーバロン。
威力は高いが技使用後の暴走確率も70％と高い。
特殊：自爆
ダウン時0.5％の確率で発動。もしくは故意に発動する裏技がある。暴走時にも使用可能。
自爆して、敵に5,000前後のダメージを与える。自分の現在のライフゲージはゼロになる。
最奥義並の威力がありながらゲージを一切失わないので、自発的に自爆する価値もなくはないが、効果範囲が小さい上に出が遅いので、狙って当てるのは容易ではない。
- 紫神 なるみ（しばがみ・なるみ）
エーテルワークス社のマスコットアイドル。何か仕事がしたくて参戦。
フルミで標準隠しシナリオを攻略すると出現。
- 時雨フルミ（神剣装備）
フルミが神剣ツヴァイハンダーで武装した状態。素手のときと比べて格段に強く、『呪術系（敵の動きを阻害するタイプ）の必殺技が無い』『呪術系耐性が不完全（標準のキャラ紹介を参照）』の二点を除けば白いセールスレディに匹敵する強さを持つ。ただコマンド入力はタイミングがシビアで発動しづらい。
フルミで標準隠しシナリオを攻略すると出現。天神十字流練気剣でもって戦う。
特技：壱の太刀『空断閃（くうだんせん）』（↓┘→P）区分：斬撃
特技：壱の太刀『空射閃（くうしゃせん）』（↓┘→K）区分：射撃
特技：壱の太刀『結界刃（けっかいじん）』（↓タメP+K）区分：防御
奥義：二の太刀『六星紅蓮（りくせいぐれん）』（コマンド未定義）区分：火炎 ゲージ２消費
奥義：二の太刀『六星劫火（りくせいごうか）』（コマンド未定義）区分：火炎（退魔） ゲージ３消費
奥義：二の太刀『六星雷轟（りくせいらいごう）』（コマンド未定義）区分：雷撃（射撃） ゲージ１消費
奥義：二の太刀『六星風陣（りくせいふうじん）』（コマンド未定義）区分：強化 ゲージ２消費
最奥義：零の太刀奥義『閃光牙（せんこうが）』（コマンド未定義）区分：射撃 ゲージ最低６消費、威力8,000固定でガード・受け流し・防御系必殺技無効。でも使用後戦闘不能（倒せなければラウンド負け
- 白いセールスレディ
低確率で半田未来が変身して現れる。もしくは、『白いセールスレディを一度でも見る（未来で遊んで変身する）』『三年前の筋肉マン（仮）で一ラウンド勝利する（難易度問わず、これも未来で変身して行う）』『ヘルモードを未来でクリアする』の全条件をクリアすると使用可能になる。選択して使用した場合、未来が変身している姿なのでエンディングは未来のものに。
とにかく強く使いやすい、イカサマのようなキャラなのだが……
特技：名刺投げ（L）区分：射撃
名刺を5枚ほど、手裏剣のように投げ飛ばす。真正面に三枚＋上下仰角20度程度に各一枚。
んなもん投げんなよ、と突っ込みたいがけっこう痛い。連射も可（秒1.5発）。
奥義：存在干渉秘儀（↓┘→←→RK）区分：呪術
ゲージ４消費。対戦相手を別の存在に変えてしまう。回避・防御・受け流し不能で対戦終了まで有効。
ただし、この技をもってしても一部のキャラ（ex：華村天稀Sprite）には効果を発揮しない。
- 三年前の筋肉マン（仮）
低確率で半田未来が変身して現れる。白いセールスレディがプレイヤーキャラとして使用可能なら、このキャラも使用可能になる。
はっきり言って非常に弱い。が、華村天稀Sprite（プレイヤー使用時）よりはまだ操作性がよくてマシ、という厳しい意見も。隠しシナリオ出現のためには、このキャラでの一ラウンド勝利が避けて通れないので、頑張れ。
なお、未来の変身時に必ずこのキャラになれる裏技があり、Extinctモード出現時にエンディングの後に表示される。
ＣＰＵ専用 †
※基本的に、プレイヤーキャラとしての使用は不可能。
- 白川美空（本気モード？）
※基本的に、プレイヤーキャラとしての使用は不可能。
華村天稀Spriteで通常シナリオを攻略すると、ラスボスとして登場。ライフゲージ10,000*3。
キャラ性能は通常と変わらないはずだが、AIが段違いに優秀。変身させられず面白くないため、キレているのかもしれない。
- ホーリーメイデンズ（三人）
ダークブロウで通常シナリオを攻略すると、闇に心を呑まれた友を救い出すべく、ラスボスとして登場。ライフゲージ10,000*3（各キャラ個別）で、試合中にキャラチェンジしてくる。勝とうが負けようが相打ちであろうがエンディングに突入するため、コンティニューはできない。
それぞれのキャラ性能は通常と変わらないが、時間経過でパワーゲージが少しずつ増えるので注意が要る。ただし控えのキャラとパワーゲージを共有せず、控えているとパワーゲージは増えない。
- かなみ＆楓
鬼人化大吾で通常シナリオを攻略すると、鬼に心を奪われた親友を取り戻すべく、ラスボスとして登場。ライフゲージ20,000*2（各キャラ個別）で、試合中にキャラチェンジしてくる。なお楓は試合開始時に変身する（倒れるまで有効）。勝とうが負けようが相打ちであろうがエンディングに突入するため、コンティニューはできない。
それぞれのキャラ性能はライフが多い以外通常と変わらないが、どちらのキャラも控えている間は少しずつライフが回復する（楓は秒50、かなみは秒100）ので注意。短期決戦でさっさと仕留めないと勝ち目は無い。
※タッグモードが定義されたので、プレイヤーキャラ不可ではなくなったかもしれない。
- 魔王バースノーツ
隠しシナリオのラスボス候補者で、異世界【中国】の魔王（名前は仮）。スライムを大量に誘拐（！）されて怒っての参戦だろうか？（理由はシナリオ内で明かされます）
ライフゲージは10,000*5で、ゲージが一本なくなるごとに使用するスキルが増え、AIも若干変わる。
白いセールスレディでHellをクリアし、もう一度白いセールスレディで遊ぶとシナリオの選択分岐が出て隠しシナリオを攻略可能に。それをクリアすると他のキャラでも攻略可能になる。
呪術系必殺技は一切効かないが、退魔系必殺技は効果が高い（候補者を差し替えても『呪術系無効』は解除されない）。
白いセールスレディならば格ゲー中級者でも互角に戦えるだろうか、というレベルの強敵である。最終隠しシナリオの出現条件が『難易度Extinctのこいつを華村天稀Spriteで撃破』なんだから、かなり終わっている。
ライフゲージごとの使用スキルは以下のとおりとなる。
一本目：必殺技は一切使わない。動きはいいのだが切り札がないので、ここまで来たプレイヤーにとっては倒すのにそれほど苦労はない。
二本目：フルミ（通常）と同一の必殺技を使う。ただし、フルミより威力が多少高い代わりに、隙が少し大きい。
三本目：上に同じ、ただし全般的に隙が減る。
四本目：練気拳（剣にあらず）という技を使う。『剛練撃（特）』『斬練撃（特）』『爆練撃（特）』『六道朱雀（奥１）』『六道白虎（奥２）』『爆鎖包（奥４）』。
五本目：上に加え『煉獄招来拳（最奥義、最低ゲージ８消費、威力8,000）』
ゲスト（非戦闘員） †
- きりか進ノ介（きりかしんのすけ）
ブルーコスモスのオーナー、と思しき人物。今試合では審査委員長を務め、プレイヤーキャラとしては登場しない（背景内に居る）。
- 上井 トレス（うえい・とれす、仮名）
対益田一戦で背景に居て、益田氏を応援している。対戦キャラとしては登場しない。
- 微風 ろろみ（そよかぜ・ろろみ）
審判兼観客。アイドルは戦うワケが無いのであった。
- 微風ろろみ守護騎士団（そよかぜろろみしゅごきしだん）
出ません。というか、人外揃い踏みの本大会に、あまりに一般人な彼らを出すと身の安全が保証できないので、御遠慮願ってガードマンになってもらった。
- アルケミスト・ザイドリッツ（紫神はるか）
当大会の審判長。選手（？）が試合中に暴走した際の制止役でもある。
基本的に試合には出てこないため戦闘に参加することは無いが、いざ戦いとなれば強い戦闘能力を発揮するだけの力はある（専門家、と思っていい）。一撃で30,000ダメージくらいは叩き込める強烈な術式の用意をして審判に望んでいるため、決して逆らってはいけない。
ただし、隠しシナリオのファイナルステージには、審判はいない（危険すぎてとても審判してられない）ため登場しない。
仕様未決 †
- 藤堂 薫（とうどう・かおる）
餌に釣られないと出場しないらしいキャラ。誰かプロフィー作ってくれ（投げやり）
- 天国 光輝（あまぐに・こうき）
爛の従弟。従姉が心配で――従姉の身が心配なのか、従姉が大暴れして被害をこうむる周囲が心配なのか、それは本人に聞かないとわからないが――参戦する。
戦闘能力については未知数なので、現段階では未実装のキャラ。仕様を固めている段階
- プロフェッサー
謎の男。九野少年を誘拐した組織のリーダーか？
メインのシナリオには登場しないので、多分出るとしたら隠しシナリオ。
