ゲームの感想まとめ †
青秋桜オフ第21回に出てきたゲームの感想。
ゲームの傾向 †
- タイプ分け
- スピーディ系:ノイ(ちるのい!)、ニムト、LCRダイス
- バランス系:コレモン、ファミリービジネス
- ぐだぐだ*1:セーラー(ry)*2、デスマーチ*3、フラックス*4
- 危険物:狂信者ゲーム*5、水道管ゲーム*6
- マンチキンは時間がかかるつくりというだけで、ぐだぐだなワケではない……と思う。
- 全員遊んだ中では、とらぶるスクールが一番人気?
- 当初のオフのタイトルは『デスマーチその他を遊び倒すオフ』だったが、プレイは二次会でになった(笑)
セーラー服をあなたに †
要は神経衰弱。間違えてイベントカードを開き、揃えられないとイベント発生。シャッフル連発は恐怖。
- けっこうぐだぐだ(ほたる)
- カードがやたら多くて、しかも同じのが二枚ずつしかないから、なかなか合わせることができずにゲームは出だしからぐたぐた状態(MONDO)
- トランプと違って、イラスト若しくは学校名で分類されているため、カードの配置の記憶が難しい。その筋の人なら簡単なんだろうけどっ(天凪)
LCRダイス †
順番に専用ダイスを振り、Lなら左、Rなら右、Cなら前にチップを差し出す。最後までチップを持ってたヒトの勝ち。
- やりやすかった(ほたる)
- シンプルだけど面白かった。大勢でやれば盛り上がる(MONDO)
- ほぼ運任せ。ダイスを振る技術は置いといて。ルール上、チップを失っても勝てる可能性があるため、最初から最後まで気が抜けないのは面白い(天凪)
ノイ †
場の点数を101より上にした人が負けるゲーム。
カードを出した後に引き忘れると、以後は少ない枚数で勝負しないといけない、とルールに明記されている。
- スピーディー(ほたる)
- これは楽しかった。でも、カードを取り忘れて墓穴……(MONDO)
- トランプゲームの「51」や「ドボン」に近いゲーム。手札制限のため、勝負が付きやすい。取り忘れると悲惨(天凪)
UNO †
順に手札を出していき(同色もしくは同字の札のみ出せる)、最初に手札をゼロにしたヒトの勝ち。
- ローカルルールを廃したら勝負がつくのに結構時間が(ほたる)
- ローカルルールの有用性と、それが制定された理由が何となく分かった気がする(天凪)
借金執事奪り合いゲーム †
ババ抜き、ただしババに当たる借金執事を最後に持ってたヒトの勝ち。
正式名称は異常に長いので省略。
- このゲームはアイデアがよかった(MONDO)
- ゲーム自体はジジ抜きベース。元ネタ知ってると、西○さん(ハムスター)の扱いに泣くつД`) (天凪)
ニムト †
狂牛病押しつけゲーム。B・S・E! B・S・E!
- このゲームはなかなか手ごわいぞ。手札の番号をうまく使わないと勝てない(MONDO)
- 手札がひどくても、状況を見極めれば勝てるかも。札枚数を少なくすることに拘ると負けることも(天凪)
ユンノリ †
韓国式双六。敵のコマを通過するとコマをスタートに押し戻せるという攻撃要素あり。
今回、ユッがないのでダイスで代用。6が出たら動けず、かわりにTSするというルールで遊んだのだが……
- MONDOさんが用意したTSっ娘にみんな萌えまくってました(天爛)
- 「回り将棋」の韓国版(天凪)
フラックス †
ルールや勝利条件がコロコロ変わるゲーム。
何が厄介って、ドロー枚数だけ増えると、あっというまに手札がインフレして山札が無くなるんだ。あれが一番厄介。
- 面白いけど、かなり緊張する(MONDO)
- 変更されたルールをしっかり把握していないと、とたんにわけが判らなくなる。
- なんか、理数系の学者さんが考えたもののような匂いもした
- よく考えたなぁ、アレ・・(天凪)
とらぶるスクール †
トラブル(のカード)を可能な限り避けられた人の勝ち。
- こちらでも評判いい(ほたる)
- 即興でストーリーを言い合ってプレイするのが楽しい(MONDO)
- 「『幼なじみが転校してきた』って、トラブルなのか? 昔、その子になんかしたのか?」
- 『昔を知るヒト』はぶりっ子の天敵ジャマイカ(天稀)
- 「即興ストリーティングが面白かった一品である」(天爛)
ちるのい! †
ノイベース。カード構成と細部ルールに若干の差がある。
- キャラクターの評判がよかったみたい(ほたる)
- 『double shot』と『turn』の応酬はかなり強烈だったなぁ(MONDO)
- ノイに同じ。他プレイヤーへの攻撃手段が豊富に。ピチューン(天凪)
デスマーチ †
天下一品の負け負けゲーム。
- 「何処の業界も大変なんだ……」(MONDO)
- 想像するにぐだぐだなのは攻撃系のカードが少ないから?(天爛)
- ライフの減るデスマ2枚のみ、しかも手札に入れる方法が『最初に引く』以外にないので、実質ほぼ無しです。ヒトのライフを減らすには、仕事を押しつけまくるかライフ減少系デスマを引いてもらうしか。(天稀)
コレクタブルモンスターズ †
モンスター収集ゲーム。各レベルのモンスターで種族が揃っているほど点が高い。
- 駆け引きがなかなか楽しかった。(MONDO)
- 「プレイ人数が多いと、同じ種類を揃えにくくなるし、交渉ももっとシビアになって面白いかも」
- 次回の時に大人数でしたい一品(天爛)
ファミリービジネス †
ギャングの親玉になり、9人の手下を守りながら他のギャングを潰すゲーム。
『見ろ、ヒトがゴミのようだ』と言わんばかりにヒト(部下)があっさり死にまくる。
- カードの引きと、防御カードや状況を変更するカードの使い方でいろいろできるのがいいね(MONDO)
- 説明書と見比べながらプレイしないといけないのがつらいかな?
マンチキン †
TRPGのKYプレイヤー*7になって、誰よりも早く最高レベル(10)を目指すゲーム。
- アリだと思ふ。まあ少なくともデスマーチよりはくだくだじゃない(天爛)
- プレイ時間が長めなだけであって、ぐだぐだなゲームでは決してないと思う……(天稀)