はみゅ?! 寝過ごした!?

 急行『銀河』で起きた出来事のドキュメント?


登場人物

天爛
東京開催のオフに日帰りで強行した、みみちいとかちゃっちい人(ぉ
七篠りぃ
ふにゃふにゃのドジっ娘。帽子を被ると性格が変わる。ホントはタヌキ。

[1011] はみゅ?! 寝過ごした!?

 いや、寝すぎだからそれ。
「はみゅ〜。でも、それはバカの所為なの」
 うぐぅ。つかバカいうな。
「でも、爛おねぇさんとかがそういえって言ってたの」
 あのやろ〜、覚えてろよ。いつか設定身長を1mm小さくしてやる。
「はみゅ。復讐がみみちいの」

 で、どうする?
「はみゅ?」
 注文。自分はコスモスブレンドにしようと思うが
「マロンパフェがいいの」
 じゃあ、それで。

「で、オフレポは書かないの」
 ん〜、それは他の人に任せて、折角乗ったブルートレインレポでも
「はみゅ」

 天爛が乗ったのは夜行急行銀河という奴。
 唯一、急行の夜行らしい。
「はみゅ。車体が青かったの」
 そりゃ、ブルートレインって言うぐらいだもん。青いさ。
 と言うことで乗るぞ。
「座席どこ〜?」
 んと2号車B寝台の上段だからここだな。
「はみゅ、高いの」
 うっ、確かに高い。寝像悪い人が落ちたりしたらやばいなぁ
「なの。それに揺れて怖いの」
 むぅ。今回は考えずに取ったけど次回からは下段取らないとな。
 階段の上り下りもそうだし、窓もない(上段に窓は無かったorz)のはつまらないしな。
「なの」
 さて、と監査さんと携帯でメッセでもするかな?
「はみゅ? SAは使わないの?」
 コンセント見付からないから電池が勿体無い。つう事で。
「了解なの」

 ――暫くして
「はみゅ? 携帯弄りつつ何やってるの?」
 ブックカバー作ってる。
「はみゅ?」
 ほらこの『少女少年』。ブックカバーしてないだろ?
 このままだと人前で出すの憚れると出る直前に気付いた。
「気付くの遅いの」
 うっさい。だからこうしていく前にパクったコピー用紙で作ってんだろ?!
「コピー用紙って……、ちゃっちいの」
 ちゃっちい言うなっ。分かってんだからっ。

 ――更に暫くして
 日変わったし、寝るか。
「はみゅ」

 ――更に暫くして(2時過ぎ)
「はみゅ〜、寝ないの?」
 いや、少女少年が面白くてつい(爆。
 もう少しで終わるから……

 ――更に暫くして
 寝れん。

 ――朝。
「はみゅ。おはようなの ―― 」 ゴスッ
「はみゅみゅみゅみゅ……」
 急に立ち上がるからだ。
「はみゅ〜。……はみゅ? ここ何処?」
 いや、寝ぼけんなよ。昨日、夜行列車にのっただろ?!
「はみゅ、そ、そうだったの」

 とかやってる内にそろそろ東京に着くな。
 ほら、さっさと準備しろ
「わかったの〜。(スポッ)さあ、いくぞ」
 わがキャラながら切り替えはえ〜

 と、こんな感じだな。
「はみゅ〜。嘘はいけないの。りぃは頭なんか打ってないの」
 いいのちょっとぐらいの脚色は
「はみゅぅ」

 んじゃま、そういうことで。
 アヂオス・アミーゴ


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Last-modified: 2007-11-17 (土) 17:06:40 (6022d)